【新たな趣味へ挑戦】本のジャケット買いのすすめ【アラサー男子へ】
こんにちはおたけです。
みなさん本のジャケット買いをしたことはありますか?私はしょっちゅうあります。
1種の衝動買いで、趣味に近いものです。
CDやレコードのジャケット買いは聞いたことがあるかもしれませんが、本(私の場合、主に雑誌)のジャケット買いはあまりないのではないでしょうか?
本のジャケット買いをしてしまう理由、メリット、デメリットを踏まえ、おすすめしていきたいと思います。
また、身近にそういう人を見かけたときの理解に繋がります。笑
目次
本のジャケット買いをしてしまう理由
最大の理由は、表紙のデザインを近くに置いて眺めていたいという欲求が襲ってくるからです。
もはや内容は二の次で、この表紙のデザインにお金を払うといった感じです。
本のジャケット買い:メリット
- 目に付くところに置くことで癒される。
- 友人が家に遊びに来た時に、興味を持ちやすく、話のタネになりやすい。
- 時が経ってから見返すと、自分が何に興味を持っていたのかを振り返ることができる。
ここで3つ目について深掘りします。
後ほどバンクシーの作品が表紙になっている雑誌を紹介しますが、これを買った時は特に「芸術」に興味を持っていた時期でした。
自分が何に興味を持っていたのか、どんな悩みを持っていたのかは何かに書き留めていないと忘れるものです。
ジャケット買いで本に託すことができ、過去の興味、悩みからアイディアを作ることができます。
本のジャケット買い:デメリット
- 衝動買いの1種であるため、お金が飛ぶ。
- 行為自体あまり理解されず、お金の無駄遣いと言われる。
- 本がかさばり、場所をとる。
ジャケット買いをした本の紹介
ここで私が、定期的に飾っている本(雑誌)を3つ紹介します。
①BEAMS HOME
BEAMSの店員さんの自宅を実際に覗いて、部屋作りを紹介しています。
表紙の色味と絵が癒されます。
②POPEYE

言わずと知れた男性向け、ファッション誌、情報誌です。
ポパイの温かみがある書体、色味、テーマが最高です。
③BRUTUS

こちらも男性向け情報誌です。
ポパイよりもターゲットの年齢層は上で、テーマは大人の遊びを紹介しています。
BRUTUSの表紙は、癒されますし、どちらかというと「自分もこんなことがしたい」といった行動を促す表紙になっています。
まとめ:本のジャケット買いのすすめ
いかがだったでしょうか?
みなさんもお気に入りの表紙をみつけて、部屋に飾ってみてはどうでしょうか?
皆さんの生活に彩を!!それでは!!
今日のブログのお供は
加藤珈琲店:グルメブレンドのアイスコーヒーです。
記事を書いたのはおたけです。
関連記事
【ズボラでも大丈夫】ハンドドリップ初心者にコーヒーの淹れ方を解説 – おたけblog
ハンドドリップをやってみたいなという方の中に、「なんとなく敷居が高そう。」、「そもそも道具と淹れ方が分からない。」、「ズボラな私でもできるの?」といった方はいないでしょうか?今回、ズボラな私でも毎日、帰宅後にハンドドリップでコーヒーを淹れられるようになった方法をズボラ目線で伝授していきたいと思います。