ご飯が進むディアブロチキン。フライパン一つで付け合わせの野菜まで。
「自宅でもおいしいディアブロチキンを食べたい。」
「夕食にごはんが進む肉料理を作りたい。」
「男でも簡単に作れるレシピを知りたい。」
といったことに対して実際のレシピをふまえお答えしてきます。
目次
俺のディアブロチキンの推しポイント
推しポイントは2つあります。
- フライパン1つで付け合わせの野菜まで完結できる。
- 玉ねぎによる香り付けでごはんが進む味。
私のディアブロチキンは、終盤で玉ねぎによる香り付けをしています。
鶏肉に焼き目を付けた終盤に、玉ねぎを加えて黄金色になるまで一緒に焼くことで、玉ねぎの香ばしい香りがつきます。
鶏肉と玉ねぎの甘味がとても相性が良く、口に入れた時に、ごはんが止まらなくなるような味です。
ちなみに、私はいつもご飯をおかわりしてしまいます。
それでは解説します!!
俺のディアブロチキンの材料(2人分)
- 鶏もも肉:300g。火の通りが良くなるように包丁で切れ目をつけておきます。
- にんにく:2片。
- 鷹の爪:1本。
- 玉ねぎ:1/2個。みじん切りにします。
- オリーブオイル:大さじ3杯。
- バジル:3振り。
- ほうれん草:3束。

俺のディアブロチキンの作り方(1口コンロでいけます。)
1、フライパンにオリーブオイルを入れ、にんにく、鷹の爪を加え弱火でオリーブオイルに味を付けていきます。

2、にんにくに焦げ目がついてきたら、にんにく、鷹の爪を一度、他の皿に避難させます。
3、次に、鶏肉の皮を下にして中火で3分焼いていきます。

4、ひっくり返して避けておいたにんにく、鷹の爪、新たにバジルを加え3分焼きます。あとは適宜ひっくり返すのを繰り返し、焦げ目をつけていきます。

5、両方に焦げ目がついたら、みじん切りの玉ねぎを加え、黄金色になるまで焼きます。

6、1度メインの肉だけ皿に盛ります。

7、フライパンに残ったオリーブオイルを使い、ほうれん草を中火で炒めていきます。

8、お皿に盛って完成です。

俺のディアブロチキン。焼く時のコツ。
やはり鶏肉ですので火を通すのが重要になってきます。
そこで私は、事前に鶏肉に切れ目を加えています。

特に、肉の厚みがあるところに切れ目を入れ、ほぐすように一枚にしていきます。
焦げ目をつけるコツとしては、本来なら落としぶたみたいなのがあればいいのですが、なかなかいいサイズのものがないと思います。
そういうときは、地味ですが、箸で押さえつけるだけで十分です。
ちょっと疲れますが、焦げ目をつけることができます。
まとめ:ご飯が進むディアブロチキン。フライパン一つで付け合わせの野菜まで。
いかがだったでしょうか?
一度食べると病みつきになる味で、家族、恋人、友人に作ってあげると大変喜びます。
ぜひあったかいご飯と一緒にお楽しみください。
それでは!!
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