生まれて3ヶ月で初飛行機、機内で泣かないためにしたこと3つ
「帰省や旅行で乳幼児と飛行機に乗るけど、機内でギャン泣きしないか不安」
「子供が機内で泣かないための工夫が知りたい」
「実際に子供と飛行機に乗った体験談を参考にしたい」
といったことに対してお答えしていきます。
目次
はじめに
こんにちは、アラサー男性会社員のおたけです。
先日、旅行目的で3ヶ月の子供と妻の3人で、名古屋〜仙台行きの飛行機を往復で利用しました。乗る前の一番の不安といえば、機内でギャン泣きしないか。それはもう不安でした。
結果から言うと、離陸と着陸時だけ多少は泣きましたが、ギャン泣きはなく、大半の時間は、寝て過ごすことに成功しました。
旅行が終わったあとは、なんとも言えない達成感と充実感で、家族の絆が深まった気がします。
簡単に初飛行機におけるバックグラウンドを紹介します。
- 子供は生まれてから3ヶ月目
- 機内には抱っこ紐、ケープ、オムツ、お尻拭き、よだれ拭き、絵本
- 母乳オンリー(哺乳瓶は嫌がるので)
- 名古屋仙台線。機内滞在時間は1時間弱
- 座席は、後方から4列目くらいで、2席予約。妻は窓側で、前後列に空席はなし。満席でした
3ヶ月の子供が機内で泣かないようにしたこと3つ
- 離陸、着陸時に耳抜きのために母乳を飲んでもらう
- 適宜、体勢を変え、絵本の読み聞かせ
- オムツは、搭乗前ギリギリに変える
離陸、着陸時に耳抜きのために母乳を飲んでもらう
皆さんご存知だと思いますが、子供は自分で耳抜きをすることができないため、母乳を飲む行為で耳抜きを行います。
私の例では、離陸時の滑走路に向かって機体が動いている時点で、母乳を飲んでもらいました。座席で母乳を飲んでもらうため、持参したケープをかけ、その中で飲んでもらいました。
実際に使用したのがこちら
使用する際に、注意したことは、
- ケープの中が暑くなるので、2人でケープの下をパタパタした
- ケープの襟元から中が見えないように襟元を夫側で押さえた
- 座席後方の人からはこちらの様子が伺えるので、夫側が座席と座席の間に体を寄せ、なるべく見えないようにした
こんな感じで凌いだのですが、帰り便の着陸時に、寝ていたのでそのままにしていたら、体がビクッとなり、泣きました。その後すぐに母乳を飲ませたら落ち着いたので、恐らく耳が痛くなったのだと思います。といった感じで、寝ていたら大丈夫かと思ったらそうでもなかったので、ぜひご参考ください。
適宜、体勢を変え、絵本の読み聞かせ
上空での過ごし方ですが、機嫌が悪くならないように、子供が1番好きな体勢にしていました。私の例だと、子供の背中を自分のお腹にくっつける向きの立て抱きでした。
やはりそれでも、飽きがくるので、日頃から歌っている歌や、絵本の読み聞かせ、妻と夫交互に抱っこをして、のらりくらり過ごしました。
今回の機内滞在時間は1時間弱だったので、それでなんとかなりましたが、これ以上だとさらなる工夫が必要だと感じました。
こちらは、たまひよさんから無料でもらえた絵本です。
オムツは、搭乗前ギリギリに変える
搭乗前ギリギリにオムツを変えました。やはり、大量におしっこをするとやがて泣きますので、なるべくギリギリにし、機内でのオムツ替えをしないように試みました。
今回のフライトでは、行きも帰りも搭乗中のオムツ替えはすることはありませんでした。
乗った飛行機はピーチで、前方後方にトイレがあったので、後方に座っていた私たちの席から近かったのでそこは安心でしたが、やはり、満席のところをかき分けて行くのは、ちょっと気が引けたりするものです。
なので、なるべく搭乗中のオムツ替えをしない方向で動きました。
まとめ
いかがだったでしょうか?
近いうちに子供を連れて飛行機に乗る方への参考になれば幸いです。
今回初めて子供を飛行機に乗せて気づいたことがあります。それは、意外と同じ人がいるということ。同じ子供連れがいてちょっと安心しました。
子供を連れての飛行機は決して少ないことではないです。仲間がいますので、安心して乗ってきてください。
必ずいい思い出になります。応援しています!!
追伸:このフライトで預けたベビーカーが壊れた話
実は、このフライトで預けたベビーカーが目的地に到着して、壊れていることに気づきました。
ベビーカーが開かなくなり、ただの荷物で終わりました笑。
また、その詳細も今記事にしていますので、完成したら報告いたします。