アイスコーヒーの作り方とおいしく飲むコツ【細いストローを使おう】

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毎日ハンドドリップ。コーヒー大好きおたけです。

おうち時間が増えた今日この頃、自宅でもカフェや喫茶店で飲む本格的なアイスコーヒーを飲みたいという方がいるのではないでしょうか?

今回、アイスコーヒーの作り方はもちろん、

あるひと工夫でよりおいしく、雰囲気もお店で出てくるアイスコーヒーに近づけるコツをお伝えします。

それではいきましょう!!

そもそもハンドドリップの方法が分からないと言う方はこちらを参考に↓

アイスコーヒーの作り方

①コーヒー豆をいつもの2倍多くひく

アイスコーヒーは、最後氷で冷やす過程で薄まります。目安いつもの2倍の量の豆を挽きます。

例えば、1杯をつくるときは2杯分の豆を挽きます。専用のコーヒー豆計量スプーンで2杯です。

コーヒーサーバーもしくはコップに氷をたくさん入れる。

私は、市販の氷を使用しています。理由は、氷に気泡が入っていないので見た目が良いからです。

コストの気になる方は、冷蔵庫の氷で十分です。

コーヒードリッパーにお湯を注ぎ、急冷させる。

お湯の量は、2杯分(24g)の豆に対して1杯分(150cc)のお湯です。

ここでのポイントは、氷を出し惜しみせずにふんだんに使い、急冷させることで透明感があるアイスコーヒーを作ることができます。

私が、ハンドドリップを始めた頃は、市販の氷を出し惜しみしていたら、少し濁った仕上がりでなぜだろうと思っていましたが、

氷の量を多くしたら透明感が増しました。

グラスに細いストローを入れて完成

後ほど説明しますが、この細いストローが美味しく飲むコツです。

おいしく飲むコツは、「細いストロー」

アイスコーヒーをおいしく飲むコツで私がおすすめしたいのは、細いストローで飲むことです。

商品名は、アートナップ株式会社さんの「トロピカルストロー200本ブラック」です。


細いストローで飲むことで、得られる効果を紹介します。

  • 1口が少量になることで、口の中での風味の広がりをより感じられます。
  • 見た目がいつもと異なり、おしゃれ感が増します。
  • 女性に出すとストローで飲むことを好まれる。

1口が少量になることで、口の中での風味の広がりをより感じられます。

暑い時期にゴクゴク飲むのも一興ですが、

細いストローを使い、少量口に含むことで口の中での風味の広がり方がまた違って楽しめます。

舌には、味蕾という味を感じるための突起がたくさんついています。その突起の隙間にコーヒーが細かく入り込んで広がって行くイメージです。

見た目がいつもと異なり、おしゃれ感が増します。

ストローがあるだけで、お店で出されるアイスコーヒーの雰囲気を感じることができます。

今回、紹介したストローが黒色であることから、グラスに注がれたアイスコーヒーに1本差すことで全体の色合いのバランスもいい具合になると思います。

女性に出すとストローで飲むことを好まれる。

ストローがあることで、気遣いを演出できますし、特に女性は、1口は少量でいいという方が多いです。

コップに水滴がついている場合、口をつけて飲むと、水滴にコーヒーが混じって垂れた時に服が汚れた経験はありませんか?

そういったことも防ぐことができます。

まとめ:アイスコーヒーの作り方とおいしく飲むコツ【細いストローを使おう】

いかがだったでしょうか?

普段のアイスコーヒーもひと工夫で味の感じ方が変わりますし、おうちでよく飲まれる方にはいい刺激になると思います。

あなたにぴったりの飲み方が見つかるといいですね!!

それでは!!

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