【京都好きに贈る】名古屋から京都の交通費を格安にする環境構築を伝授

「京都で遊ぶために、なるべく交通費を抑えたい。なんなら、タダ同然で行きたい。」
「名古屋から京都の交通費を格安にする方法を知りたい。」
「京都に行くための交通費をなしにしたい。」
といったことにお答えします。
こんにちは、年に3回以上は京都に遊びに行く愛知県在住のおたけです。
今回は、自身も実践している名古屋から京都までの交通費を格安にする方法と環境構築をご紹介したいと思います。交通手段もお伝えしますが、どちらかというと格安にするための方法論について話します。
結論は、早割でバスを予約して、株式投資の配当金を交通費にあてることです。
具体的に解説していきます。それでは行きましょう!!
結論は、早割でバスを予約して、株式投資の配当金を交通費にあてる

3つの理由
これは、私が実際に実践している方法です。年に何回も京都に行く方におすすめです。なぜこの方法がいいかというと3つ理由があります。
- 早割でバスを予約すると約1,500円になり、かなり格安になる。
- 株式投資の配当金を交通費にあてることで、資金を他のことに当てられる。
- 株式投資の配当金を交通費にあてることで、家計の負担を抑えられる。
名古屋から京都までが約1,500円って結構びっくりですよね。自分がこれを知る前は、新幹線を利用していたので、往復約12,000円。2人だったら2,4000円もかかってしまいます。もちろんバスだと2時間半の所要時間なので、新幹線の30分に比べたらかなり長いですが、コストを下げる点でいくとかなりおいしいと思います。
電車だと近鉄がおすすめ
ちなみになのですが、バス以外でコストを下げる方法が近鉄を利用することです。
- 近鉄株主優待券と特急券を買う(約3,500円〜)
- 週末フリーパスと特急券を買う(往復約8,000円〜)
コストを下げられるのは魅力的ですが、乗り換えが必要なのでちょっと手間がかかります。もちろん、その手間さえ旅の醍醐味という方にはいいのかもしれません。実際、景色も眺める時間が増えますからね。
>>詳細は、こちらの方のブログをご参照ください。すごく分かりやすいです。
株式投資の配当金で賄うとは?
そして、交通費を抑えた上で、その費用を株式投資の配当金から賄おうというのが、私の新提案です。
ここで、高配当株投資をやっている方なら、「なんだそういうことか」と納得いただけたと思いますが、株式投資をやっていない方からすると「???」が止まらないと思います。
大丈夫です。めちゃくちゃ簡単に説明しますと、株を持っていると、会社にもよりますが年に2回ほど配当金という報酬を受け取ることができます。例えばですが、A会社の株を10万円分保有していたとします。その株の配当金が年利4%だとすると、約4,000円分年間で受け取れます。実はこの配当金に税金がかかるのでこれより少なくなりますが、名古屋京都間を往復できる費用は稼ぐことができます。
これを利用しましょうという話です。
これのおいしいところは、不労所得になるので、タダみたいな感覚になります。実際、私もそうでした。そして、この配当金を育てることにより、ゆくゆくは新幹線の往復代まで稼ぐこともできます。
想像してみてください。
- 京都に年に何回もタダで行けちゃう
- 家族旅行の費用を浮かすことができちゃう
- 京都でちょっとリッチな料理が食べられちゃう
と、まあ力説してしまいましたが、最後に私自身の証拠をのせておこうと思います。
私は、SBIネオモバイル証券で株を買っていまして、年間の配当金が少なく見積もって約1,2000円になっています。*SBIネオモバイル証券は2024年1月にSBI証券と合併予定です。
1人で名古屋から京都に行くのなら8往復できちゃいます。マジです。
株式投資って馴染みない方だと怪しく感じてしまうと思います。実際、私も初めてみるまでは怖かったです。ですが、正しい知識を得ると全然怖くありませんし、逆に持ちたくなります。
私が、株式投資を始めるきっかけになったYouTube、ブログ記事
ブログ記事はこちら↓
>>【簡単】SBI証券の口座開設手順を解説してみた(初心者向け)
まとめ

いかがだったでしょうか?
名古屋京都間の交通費は、バスを早割で取ると約1,500円になります。費用を抑えることはもちろん、株式投資の配当金を交通費にあてる提案をさせていただきました。これをやると、旅費が浮いて、他のことにお金を回すことができます。
また、配当金は育てることができるので、ゆくゆくはバスの往復だけではなく、新幹線の往復代もカバーすることも狙えます。大好きな京都にタダで行けたら夢みたいですよね!
すてきな思い出を作りましょう!!それでは!!