【京都好きへ】名古屋から京都の交通費を格安にする3つの方法と環境構築を伝授
「京都で遊ぶために、なるべく交通費を抑えたい。なんなら、タダ同然で行きたい。」
「名古屋から京都の交通費を格安にする方法を知りたい。」
「京都に行くための交通費をなしにしたい。」
といったことにお答えします。
こんにちは、年に3回以上は京都に遊びに行く愛知県在住のおたけです。
今回は、自身も実践している名古屋から京都までの交通費を格安にする方法3つと環境構築をご紹介したいと思います。
まず、名古屋から京都間の交通費を格安にする方法3つはこちら
- バスの早割を取得する→約1,500円(片道2時間半)
- 青春18切符を使う→1券5回分で12,050円(片道2時間半)
- 近鉄株主優待券と特急券を買う→約3,500円〜(片道2時間半)
格安にする環境構築の方法は、株式投資の配当金を交通費にあてることです。
具体的に解説していきます。それでは行きましょう!!
目次
名古屋から京都までの交通費を格安にする方法3つ
- バスの早割を取得する→約1,500円(片道2時間半)
- 青春18切符を使う→1券5回分で12,050円(片道2時間半)
- 近鉄株主優待券と特急券を買う→約3,500円〜(片道2時間半)
バスの早割を取得する→約1,500円(片道2時間半)
個人的におすすめなのは、バスで行くのが体に負担が少ないと思います。
後から説明するのですが、青春18切符でJRを乗り継いで行ったことがあるのですが、乗り換えが1回必要なのと、座れるとは限らないので結構疲れます。それに比べ、バスはもう乗るだけなので楽です。
トイレ休憩は、バスの運行会社にもよりますが、滋賀の甲南PAで1回ありました。私は、トイレが近いので、車内トイレ付きで休憩つきのものを選びました。
所要時間は、3つの方法とも約2時間半で、新幹線の約30分に比べたら時間はかかりますが、何より約1,500円で行けるのはおいしいです。
青春18切符を使う→1券5回分で12,050円(片道2時間半)
青春18切符で行く方法です。1券5回分なので、1日2,400円ほどの費用でJRが乗り放題になります。
こちらの方法は、JR名古屋駅→米原駅→京都駅といった経路で、米原駅で1回乗り変えをしなければなりません。
経験談なのですが、米原駅で乗り換える時に、乗っている車両が開き次第、次の車両の座席争奪戦みたいになります。初めてだったので結構びっくりしました。私は、トイレが近く、我慢できずトイレに寄ったので、1本次の車両を待って座わって行きました。
ちなみに、帰りの米原→名古屋方面の時も、時間帯によりますが、座席争奪戦みたいになりますので、そのことを覚えておかなければなりません。
近鉄株主優待券と特急券を買う→約3,500円〜(片道2時間半)
近鉄株主優待が約1,500円で、特急券が約2,000円になります。ちなみに、近鉄週末フリーパスというのがありまして、それと特急券を併用すると往復約8,000円ほどにするという方法もあります。
正直にいうと、この方法は、知識として知っているだけで、実際に利用した経験はありません。
しかし、この方法で行った方の実況ブログがあります。めちゃめちゃ詳しいのでそちらの方を紹介させていただきます。
名古屋から京都の交通費を格安にする環境構築
結論は、株式投資の配当金を交通費にあてるということです。
結論は、株式投資の配当金を交通費にあてるということです。
具体的にいうと、早割のバスを取得し、その交通費に株式投資の配当金をあてます。
これは、私が実際に実践している方法です。年に何回も京都に行く方におすすめです。なぜこの方法がいいかというと3つ理由があります。
- 株式投資の配当金を交通費にあてることで、資金を他のことに当てられる。
- 株式投資の配当金を交通費にあてることで、家計の負担を抑えられる。
- 株式投資の配当金を育てれば、京都にいける回数が増える。
自分がこれを実践する前は、新幹線を利用していたので、往復約12,000円。2人だったら2,4000円もかかってしまいます。正直、30分で京都に行けるのは大きいのですが、コストはとてもかかっていました。
そこで、自分の中で、年に何回も京都に行くという夢があったので、どうにか良い方法がないかと思案した結果、所要時間がかかってもコストを下げ、配当金を当てれば、タダみたいな感覚で行けるこの方法にたどりつきました。
そもそも株式投資の配当金とは?という方へ
ここで、高配当株投資をやっている方なら、「なんだそういうことか」と納得いただけたと思いますが、株式投資をやっていない方からすると「???」が止まらないと思います。
大丈夫です。めちゃくちゃ簡単に説明しますと、株を持っていると、会社にもよりますが年に2回ほど配当金という報酬を受け取ることができます。例えばですが、A会社の株を10万円分保有していたとします。その株の配当金が年利4%だとすると、約4,000円分年間で受け取れます。実はこの配当金に税金がかかるのでこれより少なくなりますが、名古屋京都間を往復できる費用は稼ぐことができます。
これを利用しましょうという話です。
これのおいしいところは、不労所得になるので、タダみたいな感覚になります。実際、私もそうでした。そして、この配当金を育てることにより、ゆくゆくは新幹線の往復代まで稼ぐこともできます。
想像してみてください。
- 京都に年に何回もタダで行けちゃう
- 家族旅行の費用を浮かすことができちゃう
- 京都でちょっとリッチな料理が食べられちゃう
と、まあ力説してしまいましたが、最後に私自身の証拠をのせておこうと思います。
私は、SBI証券で株を買っていまして、年間の配当金が少なく見積もって約3,0000円になっています。
1人で名古屋から京都に新幹線で行くのなら2往復できちゃいます。マジです。
株式投資って馴染みない方だと怪しく感じてしまうと思います。実際、私も初めてみるまでは怖かったです。ですが、正しい知識を得ると全然怖くありませんし、逆に持ちたくなります。
まとめ:夢は行きたい時に行ける京都
いかがだったでしょうか?
名古屋京都間の交通費は、バスを早割で取ると約1,500円になります。費用を抑えることはもちろん、株式投資の配当金を交通費にあてる提案をさせていただきました。これをやると、旅費が浮いて、他のことにお金を回すことができます。
また、配当金は育てることができるので、ゆくゆくはバスの往復だけではなく、新幹線の往復代もカバーすることも狙えます。大好きな京都にタダで行けたら夢みたいですよね!
すてきな思い出を作りましょう!!それでは!!
追伸
京都のガイドブックはたくさんありますが、かなりディープな内容が書かれている雑誌があります。なかなか書店に売っていないので、こちらに貼っておきますね。
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