失敗しないプロポーズ後の花束の保存方法【男女共に必見】
「プロポーズで花束渡したけど、彼女に残したいと言われた。」
「一生の思い出にプロポーズの花束を保存したい。」
「プロポーズで使用した花束の保存方法が知りたい。」
といった悩みに、過去に同じ問題にぶつかったおたけがお答えします。
あなたの今の状況に合わせてパターン別に分けました。
それではいきましょう!!
目次
まだプロポーズ前の方へ。プロポーズの花束を保存する方法は3つ。
- 押し花にするようあらかじめ手配しておく。(←おすすめです)
- プロポーズ用のドライフラワーのブーケを選び保存する。
- 意向を聞いてからの場合は、近隣の押し花加工のお店を把握しておく。
押し花にするようあらかじめ手配しておく。(←おすすめです)
1番おすすめなのが、あらかじめ手配をしておくことです。
押し花加工のお店を紹介しますね。
年間3000件の制作実績 >>HAPPY-FLOWERさん
楽天からでも。PIARY Gift&Weddingさん
渡した後の、花の寿命は最大1週間。
あらかじめ手配していないと、最悪の場合、近隣に押し花加工のお店がなくてかなり焦ります。
ある程度鮮度がないと加工ができないそうなので、あらかじめの手配が1番安心です。
デメリットとしては、結構値段が張るのでご自身の財布と相談です。
*ちなみに、彼女の知り合いに関係者がいる可能性があるので1度聞いておくのも手です。私の相方の知り合いに押し花教室の先生がいました。
プロポーズ用のドライフラワーのブーケを選び保存する。
そもそもドライフラワーのブーケを渡そうという案です。
実際、そういったプロポーズ用のブーケが存在します。
名古屋のお店ですが参考に>>ゴールデンチャイルドガーデン
ただし、生花よりも値段が高くなります。財布と相談ですね。
また、女性側が生花がいいという方がいますので、事前に調査を入れるのが得策です。
意向を聞いてからの場合は、近隣の押し花加工のお店を把握しておく。
渡してから保存の意向を聞くという方は、近くに押し花加工のお店があるかだけでも調べておくと良いです。
なぜなら、鮮度が落ちる時間を少しでも短くできるからです。
プロポーズが済んでしまったという方へ。プロポーズの花束を保存する方法は3つ。
- 生花の場合は、一旦花瓶に生ける。(短期保存)
- 自分でドライフラワーにする。
- 自分で押し花加工する。もしくはお店に頼む。
生花の場合は、一旦花瓶に生ける。(短期保存)
保存期間は2週間くらいです。
この間に、栄枯盛衰を楽しむのか、保存に移るのかを相方と相談しておきましょう。
自分でドライフラワーにする。
風通しが良く日光が直接当たらないところで花束をつるす。
2週間ほどで完成です。
できそうっちゃできそうだけど、自分でやるとなると結構不安かもです。
お店に押し花加工を頼む。または、自分で押し花加工する。
プロに頼むのが1番安心で、長期保存できます。
近隣のお店を自分で探すか
年間3000件の制作実績 >>HAPPY-FLOWERさん
ただし、気をつける点が2つ。
- 花束よりコストが高い場合がある。
- 鮮度が命なので、なるべく早く依頼する。
もう1つは、難易度マックスですが、自分で押し花にすることです。
キットがありますので自分で作るのも思い出作りになるかもしれません。
一応紹介しておきます。
まとめ:失敗しないプロポーズ後の花束の保存方法【男女共に必見】
いかがだったでしょうか?
意外と渡した後のことを考えていなかったり、特に男性は、「押し花」自体初めて知った方も多いと思います。
人生に1度の大きなイベントで、思い出を残したいという方もいると思いますので、ぜひ参考にしていただいて
大事な時をお過ごしください。
それでは!!
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